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気が付いたら国産車のラインナップが750cc(ナナハン)が1社2機種だけになっていた。 「別に750ccに拘らなくても?」 そう若い人たちは言うだろうが70年代のライダーたちの主役は間違いなく750ccだった。 やがて80年代に入り国内メーカーはこぞって1000ccクラスの所謂オーバー750を輸出に限定して生産し複雑なルートを介して国内に入ってくるようになったが国内での主役は依然として750ccだった。 1968年の東京モーターショーで発表されたCB750Four(K0)に誰もが驚いて既に40年。 もう40年か。 CB750Four(K0) 空冷 OHC 2バルブ 並列4気筒 排気量 736cc 最高出力 67馬力/8000回転(分) 最大トルク 6.1kg/7000回転(分) 乾燥重量 218kg タイヤサイズ 前:3.25−19 後:4.00−18(単位 インチ) 40年を経て現行のCB750のスペック 空冷 DOHC4バルブ 並列4気筒 排気量 747cc 最高出力 75馬力/8500回転(分) 最大トルク 6.5kg/7500回転(分) 乾燥重量 215kg タイヤサイズ 前:120・70R−17 後:150・70R−17 車重は殆ど変わらないものの馬力にして8馬力、トルクは0.4kgのアップ。 これは最高速度にして約20km/hのアップ(各バイク誌での比較)を意味している。 しかも公表はされていないもののシート高が3.5cm下がり巾も狭くなり身長が170cmもあれば両足のかかとが楽に接地できるし燃費は格段に向上している。 ※’70当時のオーナーが友人に可なり居たので分かるが当時の CB750の平均燃費は10km/Lを切っていたが現行モデル は平均して15km/L場合によっては20q/L近くまで行く ようだ。 そして制動力は比較するのがおかしいくらいの強力なもの。 約1.5倍になったタイヤ巾は路面を確実に捉えるうえラジアル化したお陰でリミッターが効くまでの速度に達しても性能は決して衰えない。 ※初代CB750は時速百4,50kmに達するとフレームは よじれ始め真直ぐ走らなかった。 (マッハはそれ以前で真直ぐ走らなかった:暴れた) だから現行のCB750は理想的なナナハンなのだがユーザーはリッタークラス(中には外車に浮気する者も:鹿児島ではオーバーナナハンに関してハーレーを1番良く見掛ける)を志向する。 まあ確かに40年前も皆ナナハンに目を向け500ccとか350ccという使い勝手のいいクラスには見向きもしなかったな。 でもこのままだとCB750もシャドウ750も消えてしまうんだろうな。 様々な問題を抱えながら日本の風土に育まれて進化した750ccという排気量を後世に残して行きたいと考えるのは頑固者のわがままなのだろうか? Honda Cb750: The Complete Story
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