柔道でタックル禁止(国際柔道連盟)

 いい事です。というかナゼタックルがOKだったのか不思議です。

 確かに朽木倒しという技はありますが立会いの最初から掛けるような無作法な真似は本来の柔道では有り得なかったもの。

 だって『礼に始まり礼に終わる』のが柔道ですから。

 ※お互いに組み合うまでが礼といっても
  いいですね(組み手争いも程々に)

 それと余談になりますがカラー柔道着。

 今は紺色しかないけど以前黄色とか有りましたね。

 正直あれはみっともなかった。

 そもそも判定は『赤・白』の旗で行うんだから昔からの慣例どおり赤と白のタスキを帯の上に巻いた、やり方でいいと思うんですけど。

 今回ルール改正の声を挙げたファン・バルコス審判主任理事は「柔道と、(レスリングなど)他のスポーツとの違いを明確にしたい」とのこと。

 でもそんな声は今まで日本側から挙がらなかったのだろうか?

 そもそも柔道は投げ技と寝技(関節技や締め技は一応寝技と考えます)しかないんです。

 だからタックルして相手を倒しても『投げ技』とは本来言えません。

 ※朽木倒しなんかは例外中の例外。

 そもそも東京オリンピックのヘーシンクなんかの柔道を見れば日本人以上に柔道精神を尊重していたのは一目瞭然。

 それから約半世紀。

 柔道がグローバル化するのと同時にJUDOへと変貌してゆく過程を見て昔からの人々は洋の東西を問わず何か苛立ちをもっていたのは確か。

 できればカラー柔道着も禁止にして欲しいんですけど。

 そもそも柔道着の白は『無心・清廉潔白』を意味するものですから…でも剣道なんかは紺色の道着が一般的ですね。

 『剣道は邪心で一杯なのか!』と怒られそうですが恐らく柔道とは違った意味があるんでしょう(とお茶を濁す)

 とにかく今回の決定は良い事です。

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この記事へのコメント

ハカセ
2009年12月19日 19:49
高校の授業で柔道をやりましたが、タックルOKというのを知りませんでした。先生もたかが高校生には教えなかったのだと思いますが、柔道も荒っぽいところがルールとして認められたまま残っていたのですね。これまで海外の人が、武道だということを覚えずに、純粋にスポーツのひとつとして柔道を始めたら、そういう手段をとるのかもしれないなって思いました。逆に剣道はそういう「勝負のみ追求する面」を嫌うあまりに、いつまでたってもオリンピック競技になりませんね。
薩摩おいどん
2009年12月19日 22:42
ハカセさんへ
柔道の基本は組み合ってから試合が始まるのが基本ですから本来は。
もしそこからタックルされたとしたら、された方が『間抜け』な訳です。
同様に『締め技』『関節技』といったものも『掛けられるのが間抜け』という具合です。
しかし現在の試合では開始直後に『タックル』というのが常識となりつつある昨今本来の姿に戻すためには『一時的』な禁止も仕方無いのかもしれませんね。

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