テーマ:中島みゆき

中島みゆき考(伝われ愛-月曜のスタジオから)

 ロケットの件はひとまず置いといて みゆきさんの話をしたいと思います。  これはB5サイズの文庫本より大きな本です。  内容はオールナイト・ニッポンでディスクジョッキーをやっていた時の話です。  この本が出た’84当時の みゆきさんは超売れっ子で毎年長者番付歌手の部の一位だったくらいですから忙しいのなんの。  月…
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中島みゆき考(空と君とのあいだには)

 この曲は三谷幸喜脚本のドラマ【家なき子】(第一作)の主題歌として作られた。  主人公の相沢すずに扮する安達祐実の「同情するなら金をくれ!」の名台詞で人気を博し第二作まで作られた。  その4,5年前にグリコのカレー(だったと思うが)のCMで、愛らしい彼女を見てファンになった私だった。  「なんて台詞を言わせるんだ!」 …
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中島みゆき考(命の別名)

 この曲は聖者の行進という下らないTV番組の主題歌として作られたものだ。  ナゼ下らないかというと養護施設で社会の偏見や生活の苦しさにもメゲず頑張っている身体障害者(確か知的障害者だったと思うが)の話だ。  断っておくが障害者の方々を下らないと言っているのではない。  様々なハンディキャップを背負い生きていらっしゃる方…
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中島みゆき考(店の名はライフ)

 自転車屋の隣にあるという、その店。  おかみさんと娘で切り盛りするが時々ボランティアらしきアルバイトも加わり殆ど24時間営業の状態で文無しの住処と化す有様で3階の屋根裏部屋では毎夜怪しい恋愛論が繰り返される。  これは’70前後の新宿そのものだ。  高々1杯百円前後のコーヒーで1時間2時間、中には一晩粘る猛者も。 …
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中島みゆき考(遍路)

 ひと言でいえば男運の悪い女ということで片付けることもできようが「ここまで運の悪い人なんて居るのだろうか?」と考えさせられてしまう。  初めての淡い思いはサナトリウムに消えた。  初めて思いを伝えた手紙は皆の前で読まれ爆笑された。  そして初めて愛を囁いてくれた男は金目当てで彼女の勤める店に給料の前借りに現れ姿を消す。…
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中島みゆき考(狼になりたい)

 舞台は夜明け前の吉野家。  そこで繰り広げられる若い男女の駆け引き。  化粧の剥げかけたシティガール(死語だよな今どき)を必死に口説こうとする童顔の彼。  気持ちばかりが先回りして上手く彼女を誘えない。  せっかくの買ったばかりのアロハシャツは(突然の?)雨でよれよれで最低。  しかし彼女の方も雨でせっか…
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中島みゆき考(世情)

 時の流れの中に明滅する人々の営みの中に永遠の真実を見出すのは、た易い事ではない。  先人達が人生の全てを注ぎ築き上げたものを世情は時代遅れとあざ笑う。  にも拘らず人々は真実という甘い言葉に胸躍らせる。  世紀の大発見!   今までに幾つ有ったのだろうか?  しかし次の発見が現れる度に過去のパラダイムとして忘れ…
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中島みゆき考(423)

 皆さんは覚えているだろうか?’97のペルーの日本大使館人質立てこもり事件を。  423は、その時の事を歌ったものです。  人質となられた方々も大変だったが突入の際に亡くなられた警察官も居られた事を知っているだろうか?  それは警官として当然の役目を遂行した結果に過ぎないといえばそれまでだが、だからといって我々日本人は…
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中島みゆき考(ファイト!)

 この曲の出だしは中卒で就職口の無い女の子の悲しい思いを綴った手紙からだ。  学歴とは無縁の職業でさえ差別する事への怒りが漲って(みなぎって)いる。  高校へ進学できなかった理由は幾らでもある。  でも中卒という括り(くくり)で扱われる。  「働きながら学ぶ」という道も有るが生易しいものではない。  そもそ…
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中島みゆき考(生きていてもいいですか)

 生きていてもいいですか  このタイトルはアルバムに収録されているエレーンの歌詞の中からの抜粋だ。誰に投げ掛けるともなく発せられる、この言葉に悲しみを感ぜぬ人は居ないだろう。  冒頭から  うらみ~ま~すぅ  と来る構成に驚いたのは私だけではないと思う。  この曲自体どこにでもありふれた失恋を歌ったものだが、あり…
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