ドカ灰

 昨日夕暮れ前に桜島が大爆発し土石流や溶岩こそ出さなかったものの噴煙は4000m上空まで達しました。

 しかも運の悪い事に(?)風は東から西えと吹き大量の火山灰が鹿児島市内を直撃しました。

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 ※携帯で撮った写真です

 周囲が白っぽくかすんでいるのはピンボケでは有りません。

 道を走る車は路面に降り積もった火山灰を巻き上げています。

 お陰で口の中はジャリジャリだし目は痛い。

 ※昔桶川にモトクロスの線日本選手権を観に行った時
  の事を思い出しました。

 しかも火山灰独特の硫黄臭(オナラの臭いではなくマッチを擦った時の臭い)がたち込め不気味このうえない状況でした。

 運悪く買い物に出ていた私はスーパーから出て周囲の風景(前出の写真)を見て唖然としました。

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 ※火山灰に遮られどんよりとした太陽

 ものの数分歩いただけで全身灰だらけで目の前を通り過ぎたノラ猫も灰だらけでした。

 ※写真を撮ろうとしたら逃げられた

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 ※近くの駐車場に止めてあった車

 ところでこの降灰、バイクの大敵なんです。

 これくらいなら未だ大した被害は出ませんが1時間で数センチのドカ灰が降った30年前はよくスリップしたそうです。

 雨でも降ろうものなら大変!

 ぬかるんだ田舎道を走ったと想像してください。

 しかも市内には市電(路面電車)のレールが有るんです。

 ただでさえ滑りやすいレールが火山灰でぬかるんでよく見えませんから「『ハマッタ!』と思ったら転倒していた」なんて日常茶飯事だったとのことです。

 もちろん車だって被害を免れません。

 以前三宅島が噴火して島民が非難した際、半年後に島に一時帰島した時火山灰の硫黄にやられ車のボディといわず家の壁といわず腐食して穴が空いていたのをテレビで観ましたが、それと同様の事が昔はよくあったとの事。

 確かに県内の車を見ると高年式なのにボディの色があせていたりドアの淵とかのメッキパーツが異様に錆びていたりするのが時々あります。

 どうやら今でも小まめに洗車(&ワックス)しないとダメみたいです。






※お断り
 桜島以外の地域では大きくなるかどうか保障しかねます。



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この記事へのコメント

2009年04月13日 06:35
いつの間にこんなことが!
(テレビ見てなくて知りませんでした)
数分歩くと灰だらけというのはすごい状況ですね。学校とかで体育の授業はできませんね…。あらためて桜島の凄さが知れ渡りましたね。灰の掃除が大変なことだろうと想像します。しかもこの状況、しばらく続くんでしょうね…
薩摩おいどん
2009年04月14日 22:32
ハカセさんへ

>いつの間にこんなことが!

スーパーから出た私も同様の事を思いました。

目の前の景色はスーパーに入る前のものとは全く違いました。

掃除は本当に大変でした。

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