ハザードランプ

 鹿児島に来て早10年未だ方言は良く分らないなりに一様の事が分るようになったけど車社会の違い(東京との比較)は未だ理解できない事が多い。

 そのひとつがハザードランプ。

 東京ではドライバー同士の意思の疎通を目的としてよく使われていたのに鹿児島に来てからは殆ど見ない。

 ※駐車中の車さえ左の指示器を出すだけ。

 特に気になるのが高速道路での渋滞。

 都市ほど高速道路網が充実していない九州では直ぐに渋滞する。

 そんな時ハザードは後続車にいち早く危険を知らせるためには必要不可欠。

 だけど誰も点けない。

 ちなみに前方で車が止まっている事に気付きブレーキを踏むまで約1秒掛かる。

 ※時速百kmだと約30m空走している。

 そして時速百kmだと安全に止まるには最低百mは必要。

 つまり最低でも130mは必要になる。

 それだけにハザードでいち早く危険を知らせる事は必要なのだけど。

 ちなみに今年に入ってからの交通事故件数を東京と鹿児島県を比較すると…

 鹿児島県

 事故件数 9,014件 死者 82人


 東京都

 事故件数 54,453件 死者 190人

 人口比で見ると

 鹿児島県は199人にひとりが事故に遭い21,951人に1人が亡くなっている事になる。

 一方東京都は220人にひとりが事故に遭い63,118人に1人が亡くなっている。

 ナント人口比で東京の約3倍の死亡率!

 この結果を全てハザードのせいにする訳にはいかないけど一因を担っているようにも思えます。

 細かい事を言い出せば老人の事故率が高いとか色々ありますが全体として危機管理の考え方が東京とは可なり差が有りますね。

 他所(東京)から来てエラそうに言うな!

 と言われそうなので、この辺で止めますがハザードランプはもう少し積極的に活用すべきだと思います。


 追伸

 来月からブログタイトル変える予定です。

 というのも東京から越してきてもう10年になるのに今だ『東京より鹿児島へ』も変ですから。

 新しいタイトルは『鹿児島エイリアン』を予定しています。

 ※常連さんの方々宜しくお願いします。

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